琵琶湖を
マイ・リビングとして
使える日常。
マザーレイク琵琶湖は、
豊かな生態系を育むとともに、
かつて大津百町といわれた
東海道五十三次最大の宿場、
ここ大津を中心に、
人々の文化や繁栄、
歓びや未来を様々に養ってきました。
積み重ねてきた歴史に、
湖面のようにきらめく現代的な魅力が交じり合う、
この地のポテンシャルこそ、
「とっておきのふだん」なのかもしれません。
今日はショッピングに、ボーリングに、食事。
といってもお出かけ先は
歩いてすぐの「浜大津アーカス」。
日々の楽しさがそろうこの場所で、
家族の想い出がまた一つ増えました。
アミューズメントと暮らす贅沢。
そんな、とっておきのふだん。
浜大津アーカス
徒歩8分(約600m)
初めてのクラシックコンサートで
目覚めた、大人の愉しみ。
今では、バレエへ、オペラへ興味が進化。
国内外の一線で活躍するアーティストが演じる、
バーチャルでは決して味わえない本物の感動。
今日も歩いて世界レベルの芸術へ出逢いにゆく。
世界的な芸術の感動に浸る。
そんな、とっておきのふだん。
県立芸術劇場
びわ湖ホール
徒歩22分(約1,710m)
例えば、昭和9年築のレトロな建物
旧大津公会堂で愉しむディナー。
遠く旅してきたような別世界に浸る
素敵なグルメが点在する大津。
流れる歴史が、広がる琵琶湖が
こだわりの味をもっと美味しくしてくれる。
紡がれる時間さえもごちそう。
そんな、とっておきのふだん。
旧大津公会堂レストラン
徒歩7分(約550m)
聞けば、創業360年。
そんな老舗が当たり前のように並ぶ3つの商店街。
懐かしい趣に、新旧のお店が魅力を奏であう。
ここには、何でも揃う便利さがある。
それにも増して、忘れていたあたたかな人情がある。
お漬物一つとっても愛すべきストーリーがある。
いい品物、いい人柄と出会う。
そんな、とっておきのふだん。
菱屋町商店街
徒歩8分(約610m)
ここは、約45万冊という蔵書が醸し出す
知の雰囲気に浸る場所。
せわしない毎日だからこそ、
ひとときお気に入りの書物とともに
静かな思索のときを送る。
やっと見つけた、私のサードプレイス。
知に浸る、静かな時間。
そんな、とっておきのふだん。
大津市立図書館
徒歩6分(約450m)
大津が殊に賑わう、ハレの行事。
それが「びわ湖大花火大会」と「大津祭」。
湖上の壮大な花火を我が家から見晴らし、
ぶらり散歩気分で絢爛豪華な
曳山巡行を目の当たりにして。
今年もまた心ときめく頃がやってくる。
ハレの大津に心ときめく。
そんな、とっておきのふだん。
大津祭